参考書のルートを書く奴は頭が足りないバカばかり。

いいか、参考書ってのは核になる物だけ決めておくんだ。
例えば英語なら「英文読解の透視図」「解体英熟語・解体英語構文」
「英文法語法のトレーニング」を繰り返すだけでほぼ無敵だ。

ここまで決めたら、次に「どうやってこの3種につなぐか」という作戦を考えればいい。
解体2冊はアホでもすぐ取り掛かれるだろうが、透視図と文法語法トレはそうはいかない。
アホがいきなりやると挫折する。ここで初めて何をやるべきかを考える。

薬袋リーディング教本か?富田100の原則か?
大岩が必要か? フォレストか?基本はここだか?
自分は何をやれば透視図と文法語法トレに繋げられるんだ?と考える。

いいな。
予定を立てるときは、このようにゴールから逆算するんだ。