教科書は現代文も他の科目と同様に
自分は重要だと思う。
教科書だけでなく学校授業や学校からの副教材も定期試験も。
新テストになってからも今も。そして過去からずっと。
*教科書と学校授業と新テストは三位一体の構造だ。
教科書や学校関連の教育の重要さに気付かないだけなのでは?
現代文の教科書はどの出版社のものもバランス良くいろんな分野が題材になっていて
数学等他の科目と同様
受験に必要な基本全ては網羅されている。
副教材や便覧があればあとは過去問だけで十分なくらいだ。
話は少し変わるが
文科省が高校教育で具体的に何を求めているか?
それは各科目学習要領に具体的に詳しく書いてある。
ちなみに東大が求める人物像は東大ホームページに詳しく記載されている。

中3の時に学習要領を見て
高校教育では文科省が何を習得させたいのかを知り
高校に入って予習や授業や復習、定期試験の際には
それらに応える学習を心がけた。
ある意味、効率良く要領良く高校教育のスタンダードに関しては体系的に学べたと思う。

東大や京大をはじめ国公立大は間違いなく
文科省に忠実だ。
あまり参考書や塾や予備校など余計なものに頼ると受かるものも受からなくなる。

ただ大学受験終えて一番感じたのは『学問に王道はない』ってこと。

現代文とは〜
自分は学習要領の『目標』にある記載が答えだと今の時点では思ってるよ。