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●彼女たちは、裸一貫でお金を稼げる不良と接してきたんだろう。
だから、モヤシ金持ち坊ちゃんの勉強実験を邪魔して、理系進学や就職をだめにする。
そのあと、モヤシ金持ち坊ちゃんはアルバイトや介護や土木作業員で生計が立てられると。
そのときに、財産目当てで自立したモヤシと結婚しようと、誤算してたんだろう。
私は優しい女が好きなのに、女はじゃじゃ馬女アピールをしてるので、好みも読み違えていると。

●不良なら裸一貫で稼げるが、モヤシにはそれが無理だ。それが女の誤算のひとつだろう。
彼女たちの有能無能の定義は、不良と同じように裸一貫の土木作業で稼げるかどうかだ。
裸一貫で稼ぐ能力がないモヤシは、彼女たちの理解では、想定外の無能だ。
故郷の田舎でモヤシ金持ちや障がい者など、多様性のある付き合いがなかったんだろう。

●不良は、恋愛観が特殊な悪食で、男に損させるようなじゃじゃ馬女が好みだ。
しかし、じゃじゃ馬女は大半の男から嫌われる。女は田舎で偏った付き合いをしてたんだろう。
モヤシ金持ちに勉強実験の邪魔をし損させて振り向かせるから、当然、モヤシから嫌われる。
自分(女)たちは好かれると思ってのじゃじゃ馬行動だから、それも誤算なんだろう。

●じゃじゃ馬女アピールは、今にして思えば、いきなり目立つ重要なヒントだった。
じゃじゃ馬女は、不良から好かれて、ほかの男から嫌われるから、不良専用の女だ。
じゃじゃ馬女は、不良の遺伝子(赤ちゃん)を未来の世代へ運ぶ、専用交通バスだ。

●女が不良や教授に婚期を一方的に搾取されてる被害者に、昔の私は錯覚して見えた。
不良や教授と戦うために共闘しようと女に呼びかけた。その呼びかけもご機嫌伺いになる。
それが私の誤算だ。