古くから東大受験生に愛用されていた「大学への数学」(研文書院)は
中田・根岸・藤田の3名のみの著者によるもの。
長岡らが加わったあとのものは別物と言ってよい(A篇の論理的説明がかなり省略されている)。
従って、長岡が書いた総合研究も当然、別物。