■■大阪府×大阪工大、ロボ開発で連携 橋梁監視ドローンなど候補(2017/6/24 )■■
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18064810T20C17A6LKA000/
大阪府は大阪工大と連携し、インフラ監視や介護に使うサービスロボットの実用化に乗り出す。
老朽化した橋梁の監視に利用できるドローンのほか、電池が長持ちする高齢者向けの歩行アシストカートを候補にしている。企業に参加を呼びかけて7月中にも産学官組織を設け、
大阪発のロボット開発を目指す。
6月23日、府と大阪工大が連携協定を結んだ。府がロボット振興を目的に大学と協定を結ぶのは初めてという。

1918年 竣工の大阪市中央公会堂(中之島公会堂)実施設計を行なったのは
大阪工大 初代理事長・建築家の片岡安だから大阪府との付き合いは相当長い。