権力者の都合で恣意的に採点可能な入学試験にしてはいけない。
日本の制度やシステムは、三権分立の様に、なるべく権力者の自由が利かないものであるべきだ。
だから、人物評価等と言う主観的で曖昧な概念を受験に持ち込んではいけない。
そのようにしないと、権力の暴走が起きてヒトラーのような独裁者が生み出され、国民の人権は脅かされてしまう。
国民の人権を守る為に、人物評価試験の導入には反対しなければならない。
人物評価試験の結果は、試験官の主観に依存してしまう為、
不当な理由で合否を操作する事が可能になり、一部の権力者に都合の良い受験生が優遇される恐れが有る。