都心方面から、首都大の文系や理学系など、以下の学生「都市教養学部 都市環境学部 システムデザイン学部(1・2年次) 健康福祉学部(1年次)」〜つまり新入生は全員〜、
のキャンパスがある南大沢に通うには、
新宿に遅くとも7時50分頃には着かないと1時限開始に間に合わないです。 2016年9月改正のダイヤで、
京王新宿07時55分発の特急京王八王子行きに乗車すると、
http://ekikara.jp/newdata/line/1305011/down1_5.htm
調布で8時13分発の区間急行橋本行きに乗換えで、南大沢に08時37分に着きます。
また、新宿から乗換え無しで行きたい場合、
(都営地下鉄本八幡始発)新線新宿07時48分発の区間急行橋本行きに乗車すると、南大沢に08時37分に着きます。
http://ekikara.jp/newdata/detail/1305011/31093.htm
そこから徒歩。

この時刻はぎりぎりなので、新宿から座って行きたい、或いは、1時限開始の10分前に着きたい、
などという人はもっと早い時刻になります。
新宿からの下りは、朝は1時間ほどかかります。
昼だと準特急でもっと早いですが、本数は20分に1本です。
だから、当初は国公立大学が第一志望だったのに、首都大に出願したばかりに、実際にキャンパスに行って、
マーチを優先しての受験の棄権や、合格後の辞退は多いです。
埼玉、千葉に住んでいる人はそうするでしょう。そもそもこの人たちは出願大学を間違えています。
それとも学校や塾に合格実績稼ぎを頼まれたのでしょうか?
23区は、最寄駅と、人によるでしょう。学生は近場が多いですが、都内は下町もいます。
ちなみに、中央の文系は、新宿到着は30分後でもいいですが、やはり新宿から朝は1時間かかります。
法政の、経済学部などがある多摩キャンパスは、朝は1時間半くらい?、バスを使うので、それに乗れないと・・・
2014年入試では、大雪の為、経済学部の入試日にバスが止まり、「法政の入試は体力テストもあるのか」といわれる混乱でした。
法、経営、文、国際文化、人間環境、デザイン工、グローバル教養などの各学部は市ヶ谷です。

通学で東京都心への路線を利用する全ての大学にいえることですが、
朝は昼間以降よりも大幅に時間がかかり、混雑も激しいです。また、朝ラッシュの電車はよく遅延するので、
ダイヤ通りには走らないと考えた方がいいでしょう。