・      上場大企業で「慶応ボーイ」の役員が、急増中!


・                      「上場大企業の役員数」の推移からみる「日本の大学の実力」の推移


                      <役員四季報より> (数字は役員数)

   
    1961年版 →  2013年版 →   2016年版

1位   東大476  慶應義塾2155     慶應義塾2204
2位   京大100    早稲田1893      東大1912
3位  慶應義塾97     東大1859     早稲田 1874
                              ↑(次世代の学歴観の大学順はこうなる)                    

    
その他の大学の推移(1961年版→2016年版)


一橋大 (4位→7位)、神戸大(5位→12位)、大阪大(9位→8位)
中央大 (12位→4位)、明治大(12位→6位)  


※まとめ                        
   ・慶応大学が大躍進、1961年に比べ、なんと、「20倍以上!」役員数を増加させ、上場大企業役員数「日本1位!」へ  
・マークテスト導入期以降、国立大学は総じて低迷、→「マークテスト廃止論」へ。
・東大は中央官庁からの天下りが困難になり、地位が一気に低下。

・「衰退中」の京大は、果てしなく凋落!