工学院大学の志願者数が過去最多の2万人を突破、女子学生比率も20%に
http://univ-journal.jp/12618/

工学院大学は、2017年度入試において一般入試志願者数が8年連続で増加し、過去最多となる2万人を超えたと発表した。
入学志願者増の要因として、「社会のニーズに応じた学部・コースの改革と新設」を最優先事項と位置づけ、長期に渡り計画的に
様々な事業を展開してきたことを挙げている。また、入学志願者と入学者数ともに女子学生比率が全体の20%を占めるほど増加。
今後は、女性の技術者、研究者、建築士などの人材を育成し、社会に送り出すことで「働き方改革」への貢献にも繋げたい考えだ。