これマジ?

66 : 大学への名無しさん2016/11/22(火) 22:10:26.69 ID:ZoblOFXv0
・病院薬剤師→言うまでもなく薄給。勉強会は残業代なし。平均は高卒程度の300万代。他のコメディカルと同じ職場であるが故のストレスも。
・薬局薬剤師→給料マシな個人系は淘汰されていく。昇級はほぼなく、平均は500万代。薬剤師職の中で最も仕事が単調と言える。同僚も少ないため、人間関係のトラブルは致命的。
・ドラッグ薬剤師→トウハンにより減給傾向。よくて600万。医療というより接客業のため、ストレスも多い。
・公務員薬剤師→昔のような待遇はもう無い。病院よりすこしマシな程度。定年前で600万が限界。公務員と言いつつやってることは病院薬剤師、というパターンも多い。
・MR→大手なら30代で1本も。生き残れるかが重要。接待禁止となった現在もなお、医師の奴隷感は否定できない。
・研究(製薬)→給料、仕事の内容ともに良い。勤務地が田舎に多いのがネックか。第◯三◯などは都心の研究所で勝ち組か。
・CRA(製薬)→ノルマ少なく、高給。各社開発品目が限られる中、今後の社運を握る部署。ただし中小は研究開発にかける資金がもう無い。
・CRA(CRO)→大手は薄給、中堅が比較的高給という、薬剤師界に近い形態。多くが裁量労働制のため無限に働く事が可能となる。クライアントからの要求にストレスも。今後、中堅以下は合併は避けられない。
・CRC(SMO)→激務だが病院側の立場のため、下請け感はあまり感じずに済む。被験者スケジュールに左右されるため、プライベートが犠牲になる事も多い。