自分は夜勤で昼夜逆転しているのだが毎日母と姉と姪のいる家に顔を出している
今日は休みなのでいつもより早い時間に砂糖やマリームを持ってやって来た
姪は来週小学校の入学式で今は学童保育が預かってくれるので朝8時になると姉が連れて行くようになっている
それで今朝突然に「この子が歩いて行きたいって言い出したけどそれだと仕事に間に合わなくなる、あんた連れていけ」と言い出した
自分は初めて行く場所初めて会う人が病的に苦手で拒んでしまった
それで姉はひどく怒りながら姪を連れて行った
そのすぐあと忘れ物をしたので家に戻るまでの中間地点まで持って来てくれと言われ持って行ったら向こうは自転車に乗って来てた
なんというかどう受け取ればいいかわからず荷物を渡してそそくさと逃げてしまった

自分は初めて行く場所会う人が病的なほど苦手で喉が酷く痛んで病院に行く時も中に入れず帰って来て長く苦しんだほどで
自分自身この未熟な部分が情けなくて仕方なくて眼前に突きつけられるたびに死にたくなるほど落ち込むのだけど
かと言って落ち込むこと自体が他人から見たら噴飯物の恥ずべき行為なのではないかと思うと
もう本当に本当に死んだ方がいいんじゃないかという気さえして来て
なのに毎回死ぬのが怖くて生き続けているのが罪のような気がして来るのです