思い出してずっともやもやしているので吐き出させてください。

職場の同期と挨拶を済ませたくらいの頃、帰宅時にお誘いいただき男性一人と女性数人で食事に行きました。
全員年齢が違うのでその話になり男性が「俺当てるの得意」と頭のてっぺんから爪先まで舐め回すように見て(この時点で大分引きました)「25…いや6でしょ」と自信満々に。
もう少し下でしたが割と当たっていて何故そう思ったか聞いてみたところ「手のシワは隠せないからね〜、女の子だしちょっと下に見てあげたけどw」だそうで。

なんというか、めちゃくちゃ傷付きました。
幼少期から家事を全部やっていたせいか手荒れが酷く、小学生の頃はおばあちゃんの手と周りに言われてたくらいで…
近所のお姉さんが手荒れの酷さに驚いてハンドクリームを塗ってくれた時「女の子は普通こうやって整えるんだ」と理解し、高校でバイトを始めてからようやくハンドクリームを買って、少しずつ、本当に少しずつ治していったんです。
同年代の子と比べるとまだまだ本当に酷い手で。それは理解してたんですけど、今までの努力を全否定されたような気がして落ち込んでしまい…
今はもう交流ないですし、ネットで得た情報を頼りに判断する人のことなんかと思いつつ未だ心に引っかかって思い出す度悲しくなります。ばかやろう。

長々とまとまりのない愚痴失礼しました。