最近思うこと
以前から、神社でお参りする文化はいくら神や仏を意識しない私であっても、参拝のために多くの人が集まり祈願する場所に何も(例えば意識の集合体のようなもの?)生まれないはずはないとは感じてた
そこから派生して最近は、もともと姿かたちをもたない存在が他者に認識され初めて神(または仏)として成立するんじゃないかと考えるようになった
シュレディンガーの猫みたいなもんで
妖精や小人の目撃談もそんなからくりなんじゃないかなあ
認識されないと成立しない存在だけど見れる人がいてもおかしくないよね