理不尽冷めだと思う。

20歳の頃付き合っていた4歳歳上の彼氏の家(アパート)に遊びに行っていた時のこと。
台所を借りてお昼ご飯の用意をして、あとはご飯が炊けるのを待つのみとなった。
その時残り3分と表示されてる炊飯器の蓋をパカっと開けてご飯を盛り付け始めた彼を見てスレタイ。
表示された時間通りに待ってご飯を食べるのが普通だと思っていたから彼がとても異質なものに見え、「我慢できない性格が後々悪さをするのでは」とぐるぐる思考が巡りその日のうちに別れを告げた。

たまたま仕事で再会して当時のことを思い出したので吐き出し。
当時はセカオワのふかせに似てると思ってたけど今は東海の虫眼鏡になってた。