>>18
まあ、補足として、江戸期は建前タブーで、牛肉は野外のヘカ(鋤)で焼くもんじゃけぇ
「スキヤキ」で、東京の洋風舶来の気分の牛肉の牛鍋とルーツが違うんじゃけど、
ほいで「豚肉カレー」で泣いたんは、わしん方よのう。
わしゃ児童の頃から、祖父に連れられ東京で「納豆」云うもんを食うて、好きに
成ったし、東京の「蕎麦」も好きじゃったが、「カレーに豚肉」は、知らんかったし、
今でも馴染めん一つよ。ほいから大学生の頃は、東京のオデンもチクワブ云う
意味不明なもんが出て、オデンに必須の「牛筋」が無ぁんも嫌じゃったけど。
まあ、わしが子供ん頃は、東日本の「納豆」を広島のもんは知らんで、甘い「甘納豆」
のお菓子類と勘違いしとったくらいじゃし、ほんま、昭和は、地域食文化で
暮らしよった時代じゃったよ。
ほいから、わしが大学時代でも、東京じゃ牛筋すら売っとらん肉屋が多いかったのう。
東京じゃ、牛肉は高額な西日本産のステーキ肉ばっかし買うて自炊しよったわ。
>>19
わりゃ、話しを飛躍させラッパ吹き過ぎじゃわいや。個人の自由の恋愛で、別れ
させられた云う創作すなや。