「自分がされて嫌な事は人にしてはいけない」というのが分かりません。

例えば仕事で自分だけが粗探しをされて他の人が同じ粗があってもそれには何も言わず、他人のミスまで自分のせいにされても「反論するな、人の言う事はちゃんと聞きなさい。」
となりますよね?

で、仮に同じ事を自分が他人にやったとしたら「自分がやられて嫌だった事を人にやるのか、最低だな。」「かわいそうだろいい加減にしろ!」
となるわけです。

要するに自分は何をしても悪者にされ、他の人はどんなミスをしても庇われる。

自分がされて嫌な事は人にするな、自分が傷付けられるのはどんだけやられてもオッケーで我慢しろ、でも他人を傷付けるのは絶対ダメだ、これが世の中の常識なのはわかります。

ただふたつ疑問があるのです。

(1)ではなぜ最初に攻撃してきた人は非難されないのか、同じ言葉を最初の攻撃者にも言うべきではないのか。

(2)自分ばかりが攻撃され、人に同じ事をしてはいけないのだとしたらその鬱憤はどこで晴れるのか、死ぬまで貯め続けるしかないのか。

という事です、アドバイスお願いします。