>>848
そんなに面白い映画でもないからわざわざ見るほどでもないと思う

適当に思い出したあらすじ、探検隊が未知の地域を調査とか探検してたら
山に住んでる変な先住民の猟師(デルス・ウザーラ)と出会って隊長が道案内を頼んだよ
→独特の風習や自然観のデルスと一緒に探検→野営→探検→野営のループ
→たどり着いた先の大自然スゲー、でも大自然厳しすぎて死にそうだけど助かった(ここまで第一部)

第二部、その後も長年一緒に探検してたけどデルスが年老いて目も悪くなり猟師できなくなってもう山に住めない
→隊長の家に居候して家族とも少し打ち解けたけど街の社会生活に全く適応できねーよ
→外にテント張りたい、焚き火したい、公園の木を切りたい、あーもーオレ街で暮らせない山に帰る
→隊長「お別れにこの最新式の銃をやろう、これなら撃ちやすくて猟もできるだろう」とお別れ
→山の中でデルスが死んでて銃はなかった、隊長の名刺を持ってたかなんかで駆けつける
→「これ銃を狙った強盗に殺されたんだな」その場に穴掘って遺体埋めるのを隊長が見守ってエンド

デルス・ウザーラの独自の自然観や人生観面白いな、自然の中で孤高に生きた人間性すごいな、みたいな映画