大掃除をしていたらざっと十数年前にはまっていたカードゲームのカードが出てきて、
懐かしいと同時にその中のあるカードを入手した時の胸糞な事思い出した
ゲーセンでこのカードを引いた時、嬉しくてすぐカバンにしまおうとしたところを
疲れて寝てる幼稚園の制服着たダニを背負った汁(+ヒリ)に声をかけられた
「うちの子がこのカード欲しいっていうからそれ狙いでもう数千円突っ込んだのに
引けないからこっちの手札にある同じレア度のカードと交換してくれないか?」とね
汁の手札にある同じレア度のカードはすでに持ってるのばかりだったから
交換は無理と告げて去っていったらヒリに負け惜しみ吐かれた
「何あの人、5歳の娘ならまだしもいい年の大人がたかがカード1枚にみっともない」と