人体の不思議関係で。

最近調べて知ったのだが。
世の中には病院に行った、注射した。医大の教授に診察してもらったというだけで、中身に関係なく容態急変する人が一定数いる事が衝撃的。

だから今話題のコロナワクチンの治験でも、偽薬のプラセボ薬(生理食塩水)を注射して。そういう人間がどれだけいるか調べて、治験データから除外している。
ワクチンに関係なく、寿命で自然に亡くなる方々の数を除外する意味合いも。プラセボ薬にはあるけどね。

自分は極めてシンプルで妥当な考え方だと思うけど、それを理解できない人々が多いのも衝撃的。
そういう人達が単純にワクチンで350人死んだとか叫んでいるのを見ると、無知の知って大事なんだなと思ってしまう。
あんなの、自分はバカだと宣伝しているのと同じじゃんと思ってしまう。
350人を死亡率の観点で見ると、プラセボ薬接種後の死亡率の1/20程度らしいし。