本当にベビーカーが必要なら、「金が無いから買わない」などという結論になるはずが無い。

親として、例え日々の食事を減らしたり、着る物や嗜好品を減らして節約したりしてでもベビーカーを買うはず。

それを、価格が2倍になったくらいで「買わない」というなら、そもそもベビーカーなど不要だということを自ら認めているのだよ。

従って、街を行く全てのベビーカーは不要な物体とみなす。
全ての赤ん坊は、本来なら不要であるベビーカーに乗せられている、可哀想な存在だ。