神経のわからなかった昔の知り合いの話(今は接点なし)

その人はある政党の党員。
飲み会のあと繁華街や駅前、駅構内などで毎回大声でその政党の良さを語る。
「ちょっと声が大きいからもう少し抑えよう」と言えば
「道行く人に聞いてもらわないと」と言って引き続き大声で語る。

一緒にいる自分たちも同じだと思われて恥ずかしいと皆思ってたが
仲間外れはいけないという配慮で毎回飲み会にさせてたが
配慮された本人は人の好き嫌いが激しく、知り合った人の約半数を第一印象で嫌い
嫌った相手には容赦なく嫌ってることをアピール。

選挙のときにその政党の候補者に投票するようみんなに依頼。
他党に投票したら生活が苦しくなるなどと脅す。
が、嫌いな人には「〇〇さんにはわが党を支持してほしくない」と面と向かって言う。

その政党に投票したことはなかったが一生投票しないと決めた。