以前読んだ本に乗ってた精神疾患の例として挙げられてた、
話すべき内容とそうでない内容の区別がつかず際限なく話が長くなるやつ思い出した

例として載ってたのは「道を聞かれて答える」という状況で
曲がり角にある家の息子が大学受験に失敗して浪人中だとか
突き当りにある家は昔柿の木が植わってて美味しかった話だとか
ときどき道端で日向ぼっこしてる猫の話だとか
そういうの延々と続けていつまでも目的地にたどり着かないってやつ