昔の終末SF漫画「ワースト」(小室孝太郎)にて。
夜行性の人食い怪物が大量発生、人類は壊滅状態になった。
生き残りを探しに横浜まで足を延ばす主人公だが、誰一人出会わない。
悲しみに暮れながらふと太陽を見ると沈みかかっていた。
腕時計を確認したら──止まっている!!!
慌てて車を飛ばすが、日没までに東京の隠れ家までたどり着けず怪物に襲われることとなる。
必死に戦うが怪物の死体が車の下にはまり込んで走れなくなった。
困ったところに現地の少年が現れ援護してくれた。
主人公は車から出て少年と合流。
「どこでもいい、カギのかかるところにとびこむんだ!」
少年の案内で何やらせまい場所に入り、施錠して二人は眠りについた。
朝になり主人公が目覚めたそこは公衆トイレの個室www