高校の歴史教科書に比較的近い山川出版社の通史本は、
範囲として麻生内閣まで含まれていて、構造改革とか
東海村の臨界事故などは言及されているのですが、
70年代のいわゆる全共闘運動とか連合赤軍事件、ダッカ事件などは
一切言及がありませんでした(1960年の安保闘争は言及されてます)
ことの重要さや影響力などに鑑み、これらの言及がないのは妥当だと思いますか?
妥当ではないと思いますか?