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ギフテッド(Intellectual giftedness) 11
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0001おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2021/02/08(月) 17:49:29.40ID:DHASRoPT
・ギフテッド(Intellectual giftedness)

概要
「ギフテッドの生徒の指導には特別な配慮が必要だと考えられ、学校機関が重要な課題として『ギフテッド』」の公式な選別方法を模索し始めた。
20世紀にはしばしばIQテストを使ってギフテッドを診断していたが、近年の知能の研究は、このようなテストの妥当性や限界について大きな疑問を投げかけている。
これまで北米やヨーロッパの学校は通常の学校教育では能力を引き出せない生徒たちを見つけ出そうと試み、そうした生徒の才能を伸ばすために追加教育あるいは特別な教育を提供しようしてきた。
ギフテッド教育においては、こうした人々(子供、大人を含めて)を見つけ出すことが鍵となる。
したがってギフテッドとは何かを知るためには『「ギフテッド』という用語を用いる機関がどのように、これを定義しているか注目する必要がある」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア』


ギフテッドの概念や定義には様々なものがあるので興味のある方は、まずはざっと関連サイトなどに目を通してください。
=== 参考リンク ===
●ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89
●Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Intellectual_giftedness
●GIFTED AND TALENTED STUDENTS. A Resource Guide for Teachers. Educational Services Division (Anglophone) Revised 2007 Department of Education, Government of New Brunswick, Canada.
http://www.gnb.ca/0000/publications/ss/Gifted%20and%20Talented%20Students%20A%20Resource%20Guide%20for%20Teachers.pdf

前スレ
ギフテッド(Intellectual giftedness) 10
https://yuzuru.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1313232962/
0149おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2021/06/06(日) 20:43:29.04ID:p61wwqD4
>>130
こうした幼少期から高校生ぐらいまでを過ごすのは古今東西で一般的な“知的ギフ”の姿なんだろうと思うけど、彼らにとっての深刻な危機、いわゆる
“神童も二十歳過ぎればただの人”
問題や、努力知らず、挫折知らずだった前半生に較べて、困難を伴う冴えない挫折に喘ぐ後半生が訪れがちなのは、おそらく体質で少し当たりくじを引き損ねてる可能性がある他には、臨界期前の早期教育の差があると思う。
髄鞘化現象までが勝負なんだけど、そこまでにしっかりした科学教育の基礎ができてないと…
高等教育段階で高度な専門知識のスムーズな習得・理解とそこから花開く独創性の発揮が期待できないと思う。
もともと視覚記憶が良いASDの中にも6分の1に見られる(おそらく早期母子分離ストレスが適度に掛かり、 かつ、適度に緩和された者に残る)直観像素質者では、たとえ低知能者といえど、視覚記憶に頼る学習では良好な成績を示すので、論理的推論力や発想力といわれるような脳力に関する脳領域や脳神経系の代謝に関わる分子レベルでの特徴に更なる知的探究に有利になる特徴が見られないと、同時代において生涯にわたる独創的な知的創作活動を推進する力足りえないと思う。

ADHDは過集中と言われる特徴と依存症体質が指摘されているのでおそらくこれとASDの組み合わせにより、ASD常同性と、法則性追求とこの法則性遵守への強固な拘り傾向と合わせると、臨界期前に知的探究活動による強固な脳内報酬系を形成することが可能になり、生涯に渡る自らにとっての未知を既知化して行く脳内活動に依存するいわば“クイズのアディクト”足り得るし、その能力を決定するのが、臨界期前までに作り上げる基盤的な習熟度だと思う。

こうした諸条件に恵まれていないギフテッドは知的の冠をその頭から落とす日がいずれやってくるのだと思う。
その時の無力感に、臨界期前あたりまでに努力する習性が培われていない挫折知らずだったギフテッド崩れは耐えられないのではないでしょうか?
0150おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2021/06/06(日) 21:20:16.41ID:p61wwqD4
こうした“知的”とされる“ギフテッド”体質者の殆どは、学部生の頃には秀才の中の秀才と認められるほどの習熟度には達しておらず、更に卓越した独創性を発揮する天才・鬼才と讃えられる才能の域には達しえず、専門家、研究者としてのスタートに立てるほどの高度な専門性を身につけることは叶わないまま、社会に出て、多くは無為の人生を送る。
なまじ知的ギフテッド体質者だった為に、一切の努力無しでも都道府県毎での同年齢での成績はトップクラスなのが当たり前だった為に、人格形成期に「努力する習性」や挫折体験を繰り返しながらもこれにめげずに努力を続け目標に到達することを目指し続けるという、物事をやり抜く力、継続は力なりという経験を習得していない為に、長期に渡り1つの事に取り組む忍耐力に欠け、以後、なれない挫折感に苛まれ、社会的落伍者の気分に打ちひしがれた、不遇で(少なくない者が素地体質のADHDによる依存症などの問題さえ抱えながら)多難な後半生を余儀なくされる──

こんな感じでしょうか
0151おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2021/06/06(日) 21:30:12.92ID:p61wwqD4
知的に優秀とされる児童を育てるのにあたり、より長期的に良い結果をもたらす人格形成の為には
「安易に成績が良かった結果を褒めるのではなく、良い成績という結果を出すために惜しまなかった努力、真摯に取り組み、労を厭わなかった事
というプロセスを認めて誉めると良い成績傾向が長く続いた」
というものがありました。
納得です。
知的ギフテッドネスこそ、同年代と比べて優秀な成績だの当たり前の努力無しの結果などを褒めたりは決してせず、本人が自身で納得するまで知的探求を続けるのを上手にサポート出来る助け手として、その伸びやかな成長に立ち会えるのが望ましい保護者の姿じゃないのかな?と感じました。
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