X



何を書いても構いませんので@生活全般板1134

レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2020/12/17(木) 21:07:47.58ID:P9Uoy1lm
○< ̄\
   |__)__
 /(*゚ー゚)つ/\
/| ̄∪ ̄ ̄|\/
 ̄| X'mas |/

★政治ネタは該当する板やスレッドでやりましょう
★政治コピペや連投荒らし、それらへのお触りは禁止です
★次スレは>>970が立てましょう

前スレ
何を書いても構いませんので@生活全般板1133
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1607702379/
0950おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2020/12/23(水) 11:13:54.53ID:udkkEgsE
>>948続き
■菅氏は「空気が読めない」…
 ワシントン・ポストは、ディナーパーティーに出席した菅氏について「菅氏は国民のムードを読むことができないのだと確信した有権者もいる」としている。
ムードが読めない、すなわち、菅氏は空気が読めなかったのだ。
 “空気が読めない”ということで思い当たるのは安倍前首相である。
安倍氏が緊急事態宣言の最中、国民が在宅勤務がままならずに苦しんでいる時に自宅でリラックスしている動画を投稿し、CNNから“tone deaf”=空気が読めない、と揶揄されたことは記憶に新しい。
 2世首相の安倍氏とは違い、菅氏は叩き上げの苦労人の平民宰相であるから、国民の空気は読めるものと期待されていたと思うが、そんな期待は裏切られてしまった。
むしろ、安倍前首相にして、この後継者あり、といったところか。

 テンプル大学のアジア研究ディレクターのジェフ・キングストン氏は菅氏の共感心の欠如について、同紙でこうコメントしている。
 「菅氏は良いコミュニケーターではない。共感力測定器のスコアはゼロで、嫌いな質問には無表情で答えたり、避けたりしている」
 同紙は菅首相がコミュニケーション能力に問題があるとも指摘。
 「彼のパフォーマンスには、政治的洞察力の点で疑問が感じられる。菅氏を批判する人々は、彼が8年間政府のスポークスマンだったにもかかわらず、コミュニケーション下手で、国会で弁明したり、
 パンデミックやリセッションと闘う有権者たちと繋がったりすることに四苦八苦してきたと話している」
0951おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2020/12/23(水) 11:14:26.53ID:udkkEgsE
>>948>>950
■日本人の「幻滅」
 英紙ガーディアンも、菅氏は安倍前首相のスポークスマンを務めていた8年間は1日2回メディアに対応していたにもかかわらず、今では新型コロナウイルスの対応状況を国民に向けて毎日発信しなくなったこと、
また、12月4日にようやく首相就任後初の記者会見を開いた遅さを問題視している。
 つまり両紙とも、コミュニケーション不足により、菅首相は国民との繋がりが欠如してしまっているとみているのだ。
 GoToキャンペーン自体も、ガーディガンは「世界でも、もっとも高齢化社会の一つである国は新型コロナの影響は比較的軽く済んでいるものの、
菅氏がコロナ危機下、旅行をしてお金を使うよう人々に促したことは今では不適当にみえる」と疑問視し、
新型コロナウイルスの第3波のために、菅首相は、通常、国の指導者が就任直後享受するハネムーン期間を享受していないという見方をしている。

 「菅氏のハネムーン期間は新型コロナウイルスのため、ほとんど始まらなかった。首相に就任して2ヶ月、彼は、感染拡大と有権者の間で生じている幻滅と闘っている」(ガーディアン)
「菅氏は9月に首相になったが、新型コロナ感染の再拡大といつまで現職を維持できるかという疑問が提起され始め、
国民のフラストレーションが高まる中、あまりハネムーン期間をエンジョイしなかった」(US News and World Report誌)

 有権者の幻滅は、菅首相の支持率低下という形で明らかに現れている。支持率は首相に就任当初は60%を超えていたものの、最新の朝日新聞の調査では39%と3ヶ月で21ポイントも下落した。
 欧米メディアは政治家としての情熱という点でも、菅氏を評価していない。この点で、菅氏と比較されたのがドイツのメルケル首相だ。
0952おさかなくわえた名無しさん
垢版 |
2020/12/23(水) 11:15:00.34ID:udkkEgsE
>>948>>950-951
■ドイツとの違い
 ドイツは今年前半は新型コロナウイルスの感染拡大が抑止ができている国として、世界的ベストセラーとなった『銃・病原菌・鉄』でピューリッツァー賞を受賞したカリフォルニア大学ロサンゼルス校教授の
ジャレッド・ダイアモンド氏も評価していた。
 ドイツの感染抑止が当初成功していた理由について同氏は「個人主義的側面よりも社会意識を重視している国民性」を指摘し、日本にも同様の国民性があることに言及した。
個人主義、すなはち、個人の自由を重視するアメリカやオーストラリアと比べた場合、日本やドイツは社会秩序を守ることを重視しているため、お上の命令を順守する傾向が強いというのである。
 お上の勧告に従って感染防止をし続けた日本とドイツ。
しかし、新型コロナウイルスの収束が見られぬ中、両国の人々は社会秩序を守り続けるという忍耐力が限界に達してしまったようだ。
今、両国の人々がコロナ慣れし、気持ちが緩んでしまっているために感染が再拡大している状況はそのことを証明しているように思う。

 国民の緩んだ心に両国の指導者はどう対応したかというと、そこには雲泥の差があった。
 メルケル首相は、拳を振りかざし、懇願するような眼差しで熱く訴えた。
 「クリスマス前にたくさんの人と接触し続けることで、今年のクリスマスが祖父母と過ごす“最後のクリスマス”になるような事態は絶対に避けなくてはなりません」
 ドイツの国民はそこから差し迫った危機感を感じ取ったことだろう。
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

ニューススポーツなんでも実況