【上級無罪】衆議院、異例の文書配布「安倍前首相へ近づく事は一切認めない」 [weareQ★]
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「説明責任を果たすことができたのではないか」――と、ぬけぬけと記者団に語った安倍前首相。
桜疑惑はまったく解明されていないのに、国会で“説明”したことでジ・エンドにするつもりだ。

「安倍サイドは、桜疑惑を幕引きにする腹です。
もちろん証人喚問にも応じないし、記者会見も開かない。
国民に説明したアリバイにするために、NHKと読売新聞の個別インタビューには応じるかもしれません」(自民党関係者)

25日の国会も、マスコミは徹底的に排除された。通常、記者は国会の廊下で自由に取材している。
マイクやICレコーダーを片手に国会議員を取り囲む取材が日常的に行われている。

ところが、25日の午前中、衆議院の警務部から記者クラブに、<追従取材は一切認めない>との文書が届いたという。
そのため、メディアは囲み取材ができなかった。

参議院の警務部は前夜に、取材場所を制限する見取り図を配布している。 
いずれにしろ、自由に安倍前首相に近づくことを禁じた形だ。
2020/12/26 14:30 更新日:2020/12/26 14:30
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