そもそも相手がAを知ってないと、しても分からない話をする時に、A知ってる?と聞く
相手が知らないと答えたら、多少「これこれこういう…」と説明して
それでも「いや知らないわ」だったら、そこでもうその話はサッパリやめたい
でも人によって、もうちょい話続けてくれたら分かるかもしれないから話し続けてよ、みたいな感じの人もいる
でもそこから先を話して、やっぱりA知らんしわからんわとなったら、話したこっちの徒労に終わるのが嫌だ
今こうやって理屈っぽく書いてるけど、日常的にそういう局面て普通に発生するので
会話ってめんどいなーと思う
知ってる知らないならまだいいんだけど、覚えてる覚えてないだともっと
「聞いてるうちに思いだせるかもしれないから」みたいな感じになりやすい
実際最初あやふやだった記憶が聞いてるうちに、あーアレかってなることはある
でもやっぱり、結局思い出せなかつたし、出発点がそれだから話自体イマイチわからんかったってなると
話したこっちの徒労になってしまう