自分の中だけで衝撃な話。

25年位前から絶えず病気の為採血してる。
20年程前から突然採血の時にすごく痛く感じるようになって、
当時病気で心身ともに弱っていて、今までは我慢できた事が我慢できなくなっていたから、
それが原因だと思ってた。
今は当時ほどじゃないけど、発病前より精神的に我慢が出来なくなったな・・
とは未だに思うので、採血で痛いのは自分の心の問題だろうと思っていた。

今年になって医師に
「昔よりも採血の時に痛く感じるようになったんですよね〜。昔の方が痛くなかったのですがね・・」
となんとなく雑談程度で話したら、
「うんそうだよ。昔注射針の先端に使われていた○○(忘れました)という成分が体に悪いと分かってね。
その成分使わなくなったから、痛くなったんだよね」
と言われた。
自分の根性論の問題だけじゃなくて本当に痛くなくなっていた事と、
ちゃんと痛さに理由があって衝撃と言うか、理由がわかってよかった。

今日接種したインフルエンザ予防接種が無茶苦茶痛かったので思い出した。