まず、前提として、昔(20代前半の頃)知能検査(WAIS)を受けたら知能指数が自分でも意外なほど高かったこと
単純にIQが高い低いだけをはかるつもりではなくて当時何かしらの発達障害を疑っていたので
どっちかというと自身の得意分野と苦手分野を明確にする目的で、精神科のカウンセラーのもとでなんとなく受けた
結局、言語性テストがわりと得意で動作性テストが不得手みたいな検査結果だったと思うけど
総合的には知能指数はだいたい154?くらいあった
(渡された用紙には記載がなくて口頭で伝えられた為、あまりはっきりとは覚えていないけど)
とはいえ当時はそれが果たして高いのか低いのかも平均値より上か下かも全くわからず、へーほーふーんてな感じで特に気に留めてもいなかった
実際IQだけが高くても全体的な人間としての能力(コミュ力乃至EQ等も含め)が高くないと仕事なんかじゃ使えないしもっぱら役に立たないし
そしてそれからえらく時が経過して、軈て双極性障害など厄介な病気も発症、さらに鬱状態が激しく重症化
ジャンキーかよってくらい年々薬漬けにされてしまい、おそらく鬱の症状や他の要因が重なり脳も相当萎縮したのだろう
30代後半の現在では自他ともに認めるとんでもねえ驚異的バカになってしまった
よもやコレは若年性アルツハイマーですか、海馬が一切機能してないんですかってレベルで記憶力がおそろしく低下したのが衝撃
語彙力や理解力が皆無になったのも簡単な計算すらもまともにできなくなったのも衝撃、つーか日常生活において大打撃
最近になって漸く人の平均知能指数はおよそ100程度?だと何かで読んで知ったものの
あーそっかー自分は結構IQ高かったんだね……と思うと同時にそんなことは最早どーでも良く
ここまでまるっきり別人かの如くなにもかもが衰退しきった事のほうが今では衝撃的な事実
…わかりやすく無能なバカを証明するかのような長文駄文になってしまった