あなたの知っているまったく役立たない雑学75
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今時のAIは教師データがなくても自分で特徴を見つけることができる
がんの画像診断なんかがいい例で、「この画像のここにがんがあります」という「正解」だけじゃなく、「人間が正常と判断したこの画像の中に、半年後にがんとわかった領域があります」なんて教育もできる
結果、画像診断は人間がやるよりAIに任せた方が早くて確実というところまで技術は進んでいる
まだ法的に認められてないので、研究用以外には使えないが >>54
なんか、疑わしい画像全部拾っちゃうんで
健診に使うには良いかもって話だな
確定診断はベテランの目を超えられない >>56
CTとX-Pの話だぞ
今年の日本整形外科学会学術総会のシンポジウムで
国立情報学研究所の東ロボくん(ロボットは東大に入れるかプロジェクト)のプロジェクトリーダーが言ってた まだ法的に認められてないんだ?
ていうか、確定以前のことにも法が関係するんだね コンドルはまったく羽ばたかず5時間滞空し170km移動できる
上昇気流探しの達人、大きい鳥の羽ばたきは重労働なのでなるべくやらない >>59
コンドルくらいに大きい鳥になると、自力の羽ばたきだけではうまく上昇出来ない。
アホウドリも下り坂を走りながら羽ばたいてやっと離陸出来る。
空を飛ぶ鳥として、体の大きさの限界がこのあたり。 >>65
太古は大気の密度が高かったか地球の重力が少なかったために、大きな鳥(または翼竜)も飛ぶことが出来たのかもしれない。 自転速度が今より速かったのは確かだから、重力が少なかったというのは確か。
ただし生物の飛翔に影響がある程の差があったかどうかは分からない。 それを言うなら遠心力で重力が相殺されていた、だろう。
地球の質量が変わらないのに重力が変わることは、あり得ない。
そして自転が速かったと言っても一日30分程度の差だから、鳥の飛行や恐竜の巨大化に影響を与えるほどの差ではない。 MISIAの本名は伊東美咲
伊東美咲の本名は安斉智子 >>64
アホウドリは海に飛び込んで魚を獲って食べるんだけれど、たんまり魚を食って塩水に浮いてる状態からはどうやって飛び立つの?
地球が丸いから海面も坂の扱いなん? >>72
調べたら潜らずに飛びながら浮いてる食べ物を食べるらしいが >>74
死なんだろ
陸地で坂を降らないと飛べないのは揚力が足りないからで、海はそもそも風が強いから
風が弱かったらしばらく海面を浮いてるかもしれんが >>75
繁殖地の、ミッドウェー環礁、小笠原は、亜熱帯無風域の真ん真ん中で、風の弱いところなんだけれど。
19世紀後半まで人が住み着いていなかったのも、緯度が無風域で帆船での往来が困難だから。 >>78
そう言やアホウドリって人間が近付いても逃げずに簡単に捕まえられるからアホウドリなんて酷い名前になったんだよな コブハクチョウも湖面から飛び上がる時 >>78 みたいに走ってるのを見た。猫や野犬に陸で襲われる時は
とっさに飛び上がるのだろうから、急激に力を出さない穏やかな飛び上がり方なのかな。 重いヘリコプターもいきなり垂直に浮上するより、滑走してから浮上する方が燃料を節約できるそうで、同じようなことかな。 十一匹のねことアホウドリって絵本は、アホウドリの大きなことをネタにしたストーリーで、大人が読んでも面白い。
子供のときはただのお話(フィクション)だと思ってたけど、実際大きな鳥だった。 ジャアナヒラタゴミムシと馬鹿にされる平田さんは結構いるだろうな >>83
橇に滑り止めの付いているようなヘリコプターの脚で、どうやって滑走するの? >>84他
それらの命名は対象各動物にたいする罵倒どまりだからまだいい
最も悲惨なのは「カワハギ」
人間が食べるときに処理しやすいことが理由の命名だし、しかも皮を剥ぐってことはその時点で死んでる 食用ガエルは、人間がそう呼んでるのを聞いてショックを受けてた イザリウオの何が悪いのか、と思ったら足が不自由な人をいざりと言うのか ブリの分類
スズキ目 アジ科 ブリモドキ亜科 ブリ属
ブリモドキ属のブリモドキという魚も居ます。ブリモドキ亜科はNaucratinae 、ブリモドキ属はNaucrates って
この分類はNaucratesが代表みたいなもの。
一々学名訳すから面倒なことになるんよね
メダカ目にメダカはないんだよね。
グッピーとかがメダカの名前と勘違いしていて、グッピーやらの分類の目レベルのところをメダカ目と訳した。
ところが、メダカはグッピーの仲間ではなくて、サンマやトビウオの仲間と判明。
ダツ目メダカ科が新設されて移されてしまった。 学名だとヨツコブツノゼミが最凶
ボッキディウム・チンチンナブリフェルム >>99
音をカナで表すに際して、チンチンナブリフェラムとすることはできませんか? トゲアリトゲナシトゲトゲは自己紹介する度どっちやねん!てツッコまれるって泣いてた >>93
他の人は標準和名の話題でもりあがってるのに、一人だけ通称持ち出して恥ずかしくないの? 日本のおにぎりがドイツのコンビニでも売れていること
アボガド具のもあるらしい ライスにアボカドを考えた奴は凄いよな
今や日本の100円寿司でも受け入れられてるし
マグロが手に入らないからって代わりにアボカドという発想がマジキチ カッパ巻きだって戦後に材料が手に入らない中で考えられた苦肉の策だったんやで
それでも「野菜をネタにした寿司なんて」て当時は思われたそうな 「かっぱ巻き発祥の店」は、寿司屋としてそれを前面に押し出しても良いんだろうか?
…岩手県盛岡市に「名物かっぱ巻き」って看板に謳ってる店はあるけど
三陸の魚介アピールしろよと カッパ巻きは好きではないけど梅きゅう巻きにまで発展させた人を尊敬する 寿司ネタでこれ最初に考えた人凄いなと思うのはトロたく >>111
江戸時代から、鯛と沢庵を合せる「鯛香物酢」って鮨はあったみたいだから
魚と沢庵の組み合わせを色々考えたのかもしれん 観光で売っているベネチアのマスクは、大昔人口の何割かが死ぬほどペストが大流行して時に始まった
今で言うと看護用マスク アロンアルファはベトナム戦争で兵士の傷を縫合の代用品として開発された。 >>118
今でも手術で縫合した後、補助で使ったり
脳外科手術の硬膜閉じる時に使うよ 力士は足の裏のひび割れをふさぐのに使う、と花田虎上が言ってたような。 >>119
らしいね。人工硬膜ってテフロン加工だけど粘着性に問題ないんだね。
>>120
フラメンコギタリストは爪と指の隙間に流し込んで固定してる。少しの傷があってもしみて痛そう。 今でも液体絆創膏といって売られてるな
指にささくれができたときとかに役立つ ノベクタンスプレーっていう医療機関用の液体絆創膏があったんだけど
製造中止しちゃった 瞬間接着剤は野球の投手も使う
野茂みたいにフォークを多用する人は爪が割れるので
ベンチで縫って修復しておくそうだ >>122
ベトナム戦争でって↑にあるけどそれより前にもってこと? シアノアクリレートの最初の特許は、1942年にグッドリッチ社から申請された。第二次世界大戦中に、銃の照準器に適した透明プラスチック材料の探索の副産物として見出された。1942年に、ハリー・クーヴァー率いる科学者チームが、接触するすべてのものを接着する化学処方を偶然発見した。
この発見は、戦時中には顧みられず、応用開発も始まらなかったが、1951年にイーストマン・コダック社の研究者であったクーヴァーと同僚のフレッド・ジョイナーがシアノアクリレートを再発見した。
二人はその商業的価値にいち早く気付き、1958年に接着剤として発売した。
これが世界初の瞬間接着剤、商品名「イーストマン#910(Eastman #910)」(のちの「イーストマン910」)である。
118が嘘知識? ベトナム戦争でシアノアクリレート系接着剤が傷口の処置に使われたのは確かだが、CA接着剤そのものはもっと前からある
アロンアルファ(東亞合成が作ってるCA系接着剤の商標)は1965年に医療用に承認されてる
米軍が使ったのなら「アロンアルファ」ではなく「イーストマン910」なり「ロックタイト」なりの米国ブランド品だろうし、医療用に開発されたわけでもない
ただ、CA系接着剤の医療用途が日本発という可能性はあり、その辺りが混同されてこういう伝説が生まれたのかもしれない ♪ヤバ爪割れた グルーで補修した それだけでなんか達成感 >>133
本州のど真ん中より遠いの?
地図でみた感じだと熊谷や前橋、宇都宮、松本も相当遠そうだけど 日本で一番海から遠い地点って厳密に調べたら面白いかも インドってそんなに小さかったのか、そんな狭い土地に13億人もいたら人口密度とんでもないだろうなあ
と騙されかけたけど
インドの面積: 3,287,590平方キロメートル
北海道の面積: 83,423平方キロメートル >>142
北海道は四辺がへこんだ四角形なので
大きさからの印象ほどは「海から遠い」場所がないのだね >>142
これって地図上での距離でしょ?
「道路」で測ったらまた違うんだろうなあ 255 不要不急の名無しさん 2020/08/02(日) 00:44:32.72 ID:/UTMrbbK0
>>213
東北本線は足利通るはずだったが
結局最短距離の小山へ
その名残で、今でも上野から大宮までは
北西に向かって足利目指してるが
大宮超えてからいきなり小山方面に急に曲がってる ジャンバラヤはアメリカ南部の料理だった
メキシコかインドネシア料理と思っていた >>148
ジャンバラヤはスペイン料理のパエリアに起源を持つとされていて
ルイジアナは一時期スペイン領だったのでそのあたりにケイジャン料理に取り込まれた可能性がある
スペイン料理というのも全く的外れではない >>149
ケイジャンの放浪の歴史はとても悲惨で発見も多いので、一度成書で勉強してみると興味が湧くかもよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています