黒川定年延長 検察庁法改悪
三権分立を破壊する法律を通すというのに、法務大臣(森まさこ)は法律を変える正当な理由をまるで答えられず、伝説の電波答弁をしhttps://imgur.com/IkgYrln.jpg
とうとう答弁不能になり国会から逃亡中だったが、
この期に及んでも自民党は森まさこ法務大臣の出席を拒んだ
安倍自民は法務大臣の代わりに何もわかっていない武田を答弁に立たせ時間を潰し、法案に正当な理由が何もないまま強行採決する目論み


法相不在で検察庁法案を審議 武田大臣の答弁かみ合わず:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN5F3V55N5FUTFK00K.html
5/13 12時02分
検察幹部を退く年齢に達しても政府の判断で特例としてポストにとどまれるようにする検察庁法改正案について、
野党が衆院内閣委員会で13日、質疑を行った。
野党は同法を担当する森雅子法相の出席を求めたが、与党が拒み、代わりに武田良太・国家公務員制度担当相が答弁に立った。
質疑はかみ合わず、野党は質問を打ち切り、退席した。

 同法改正案は、一般の国家公務員の定年を引き上げる国家公務員法改正案などと一本化して提出された。
野党は検察庁法改正案についての質問を続けたが、武田担当相は「本来、法務省からお答えすべきだと思う」と繰り返し、用意された答弁資料を読み上げる場面が目立った。
「法務省内部でどういう議論がされたか、その場にいたわけでもないし、法務省の職員がいないので具体的に言えない」とも答弁した。

  与党は、週内の委員会採決をめざす構えを崩していない。
立憲民主党や国民民主党、共産党などは同日午後、野党党首会談を開き、対応を協議する予定だ。