鬼和尚、世の中が全く変になっています。
例えば、農薬です。ほとんどの水田では除草剤を撒いていますが、そのため、ドジョウや
メダカ・ミズスマシ・アメンボ・ゲンゴロウ・赤とんぼの幼虫等々、生き物が全くいません。

レイチェル=カーソン著の「沈黙の春」です。
以前から、その農薬が川に流れ、川の魚や昆虫の幼虫が激減しています。
昔は、魚釣りやウナギを捕ったりしていましたが、川が汚れているので誰もしません。
 
国は何も製薬会社に言いません。
いもち病やウンカの発生にも空中散布の農薬を撒きます。
私は反対していますが、多勢に無勢です。

この必要悪を何とかしないといけません。
鬼和尚の食べているお米も農薬散布で栽培されています。
これに、どう対処していけばいいのか、わかりません。