>>427 それがどのような心の働きなのかよく観察して見極めるのじゃ。
 そしてそれが心の中の原因から起こることを追求して確かめるのじゃ。
 原因が在るときにはそれが起こり、原因が無い時には起こらないことを観察するのじゃ。
 そうすれば消えるのじゃ。
 実践あるのみなのじゃ。

>>429 生きるとは生まれてから若者になって大人になって老人になって死ぬまでの時なのじゃ。
 死もまたその時間の中の一つの変化なのじゃ。
 生死という固定した観念が存在する訳ではないのじゃ。
 時間の中の変化として捉えられた観念なのじゃ。
 それを意味しているのじゃ。

>>431 家庭に問題があったからなのじゃ。
 虐待とか、夫婦喧嘩とか、兄弟姉妹の仲が悪いとかで居場所が無いとか感じるのじゃ。
 心の中の原因が問題なのじゃ。
 友が居ても満たされることは無いのじゃ。
 心を観ることでのみ癒されるのじゃ。