仏像や平等院は、それが価値あるものだから何千年と歴史を重ねて受け継がれてきたのでしょうか?
経も昔は文字がなかったから節やリズムをつけて読み上げたと聞きます。
現代でも経を音楽やポップスにして歌うのは仏教2500年の考え方だ、と主張する僧侶もいます。
「坊主は釈迦の宣伝マンだ」と。
だから伝統を残すために新しい仏教のスタイルが必要なのだ、と。
「ポップソングで般若心経を覚えられた!」「心がスーッとしました!」などと評価する人も。

それを聞いても鬼和尚は金儲けの邪道集団だと言う印象は崩れませんか?
それをありがたがる人も真理とは程遠いと言う事になりますか?