>>146
うわぁ本性出てきた、怖い。

同じように日常的に怒られてた。
段々こちらが向こうに合わせるようになった。
けど日常的な振る舞いやうっかり以外の仕事部分でこちらが完全に充実してまさってたのでどっこいどっこいではあったけど。
怒られたのは似ていて、危機意識がないみたいなことが基本。
ピンヒール履いてたら向こうが段々機嫌悪くなって、こんなんじゃいざという時逃げられないだろと叱られ後日スニーカープレゼントされたり(ちょっと押し付けが強い)、海外ではお財布出して叱られたり滞在中怒られてばっかで毎日泣いてた。
レストランで友人が他のテーブルに居てこっちのテーブルに挨拶しに来てそのまま元気〜?とか2分くらい話したらもう帰って速攻お説教。
その友人は私しかし知り合いではないので、こちらのテーブルの人は私が友人と話してる間、様子を見てるしかなかった。
すぐに席を立ち別の所で話せと。それならテーブルに残った人たちは残った同士で話せるけど、あなたが席に座ったまま立ってる友だちと話してるからみんなどうもできなくて、あなたが悪い!と。

他にもいつでも逃げられるだけの荷物しか持つな、とか。軍隊ですか?と思った。
でも言ってることはどれも間違ってないし、震災とか起こってからはスニーカーで帰宅難民にならないようにって当たり前になったし。
あとその人はすごく最初は我慢したり、夜遊びに行く時は危ない目に遭わせちゃいけないと思って守らなきゃと男だから責任感もあっての行動だった。
でも数回はこっちがオシャレしてドレス着てたらキレてきて短気で困ったこともある。

こちらもそこそこ言い返すからそれなりに付き合ってたけど、別の問題で別れた後に私が思ったことは、人の感覚で生きたくない、しばらく誰とも一緒に居たくない、自分の感覚を取り戻したい、だったよ。
別れてからは段々自分の好きなものや感覚を取り戻した。

今となっては危機管理を教えてもらって感謝してることもあるけど、別れるだろうね、あなたたち。