>>829
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85

火病(ひびょう、かびょう、ファッピョン、朝: 화병)は、
鬱火病(うっかびょう、うつひびょう、ウルァッピョン/ウラッピョン、朝: 울화병、朝: 울화ㅅ병)の略称で、
文化依存症候群(文化結合症候群)のうち、韓国人に顕著にみられる精神疾患と指摘されている病気で、
北朝鮮と韓国でともによくつけられる診断名であるという。
米精神医学会『精神障害の診断と統計マニュアル』の巻末附録「文化的定式化の概念と文化と結び付いた症候群の用語集」では
「韓国人にだけ現れる珍しい現象で、不安・うつ病・身体異常などが複合的に現われる怒り症候群」とされている。
韓国には専門の「火病クリニック」もある。

2015年1月27日の就職ポータル「Career」の調査によると、韓国の会社員の90.18%が職場で火病の経験があると答えたとされている。