某大型書店で、店内に流れる放送で、作家本人が
「〇〇書店にご来店の皆さんこんにちは、〇〇××です。
えー私の5作目の小説「△△××」が発売されました。
この小説は、これこれくこういうお話で…」なんてことを喋ってるのがある
定期的に作家は変わる
そういうのに起用するということは、その書店がそれなりに推したい小説だろうし、
それなりに売れてるらしいというのもわかったので読んだけど、全っ然面白くなかった
コメディというかギャグっぽく書こうとしてる部分が、すごく空回りしてる感じというか、
しょうもない漫才聞いてる時みたいに、なんかこっちが恥ずかしくなるような目が半閉じになっていくようなシラケ感
ハズレだったなーと思いつつその書店に行ったら、まだその作家の放送が流れていて
「人を笑わせたい、その一心で書きました」みたいなことを言っていて
改めて「マジか?嘘やろ…」と気に障った