0490おさかなくわえた名無しさん
2020/05/16(土) 09:58:09.04ID:Pb74Uf4Zhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-00010000-bfj-soci
医師・医学部教員でも、年配の先生は「臨床統計学」が分かっていない人も多いですね。
今のPCRの感度・特異度では、「陽性判定された人の中に感染していない人のほうが多い」ことがあり得ます。これは集団の「感染率」次第なのです。
感染率が0.1%台なら「感染していないのに陽性となる人のほうが多い」可能性が高いのです。
ですから、先に医師の診察を受けて「発熱・呼吸器所見など」がある人を選んで、感染している確率を上げておいてから、PCR検査することで「偽陽性」の確率を下げる、それで正しいのです。
それが今の日本のやり方ですよ。