年老いてきた両親(父70歳、母68歳)と、老後の話、葬式時の注意点、相続の話などについて聞いておきたいのですが、
その時になればわかるから、どうにかなるから、などと根拠のないことを言って取り合ってくれません。

特に父に関しては4兄弟の長男で、代々の実家を引き継ぎそこに住んでいます。
現在息子の私と妹は共に実家を離れて暮らしており、就職までしているため戻る予定もありません。

その実家や土地を今後どうしてほしいのかや、今実家近くに先祖代々の墓が建っているのですが、その土地に入りたいのか、移動させてもいいものなのか、
父が代表してお付き合いをしてきたお寺さんにはどのくらいの金額をお支払すればいいのか(こういうのって明確に言われないらしいので、祖父母の葬式で喪主を経験した父から相場を教えてもらいたい)、
いざというときには親戚関係者どこまでに連絡をすればいいのかとその連絡先、個人的に呼んで欲しい人がいるならその連絡先、
預貯金のはいった口座、権利関係の書類の在り処、保険関係、
これは知っておきたいのです。

確かに気が進まない気持ちもわかるのですが…後になって困るのはもっと困ります。
考えたくないことだけど、急に、ということもありますし、父母が共に急な事故でということも考えられます。
そう考えるとタイミングとしては遅いくらいで、早めに話し合っておくべきだと思うのですが、ものすごく嫌がって話を強制的に打ち切られます。
こちらからしたら不安で一杯で、私の気持ちもわかってくれと言うのですが、わかってもらえません。

みなさん、そのあたりのお話ってされてますか?
この辺の話し合いってしていなくても、どうにかなるものなんでしょうか?