>>235
地元に2つ、戦前の旧制中学から続く公立伝統呼応があった。

A高校・・・今も進学校。元旧制中学校。2年2学期末で三年間のカリキュラムを終える。
      通称:二年制。勉強できるヤツが勉強したいなら行け。といわれる。
      校則ゆるゆる。荒天天以外の下駄禁止。

B高校・・・今も進学校。元女学校。イベント行事にやたらと力を入れている。
      通称:四年制(高校+予備校一年で大学に行く奴が多い。と言う意味)
      勉強できるヤツが青春をエンジョイしたいなら行け。といわれる。
      校則ゆるゆる。人力車での通学禁止。という校則あり。

AとBは、新制高校に変わったときに、生徒を半分ずつ分けて共学校にした。という経緯がある。
A高校が下駄禁止なのは、戦前の学生の喧嘩では、履いてる下駄を手に持って殴り合う。という事例が多かった事。
A学校までの道が石畳(近くの神社の参道)かつ、途中に病院がある。という理由。
朝から何十人も下駄で通学すると煩い。と病院から苦情がでた。