私の父はポーランド人ハーフで身長190センチ120キロの巨漢
酔うと冷蔵庫をなぎ倒したり恐いけど普段はとても温厚な人だった
母親は往年デパートガール?で近所で美人と評判の人
ある日の夜、父の親友のF村さん(ヤ○ザ関係で喧嘩っ早い)が遊びに来て
リビングで談笑していた
F村さんは父に趣味のコンバットナイフを見せにきて
刃渡り20センチはありそうな立派なナイフをかざしながら昔の武勇伝
を語っていた、その時一瞬リビングの窓の外に黒い影が見えたのを覚えてる
すると父が急に怪訝な顔をして母に「その首筋の赤い痣はなんだ!?」
と聞いた、応えに詰まる母に嫌な予感がした
F村さんが場をとりもつ様に話題を変えようとした瞬間
足の爪を切っていた私はソファから足を滑らせ思い切り深爪した
ギャー!!!