去年、ロサンゼルスに一人旅に行ってグーグルマップ見ながらあるお店を探していたら、小道の曲がり角を曲がった瞬間に人とぶつかった。
思わず「ごめんなさい!」と言ったら相手も「ごめんなさい」と言ったので顔を見たら日本人だった。
「携帯見ててすみません」って言ったら相手も「いえいえ、私も勢いよく出ちゃって。どこか探してるんですか?」と聞かれたから「このお店を」とスマホ見せながら話してたら相手が「もしかして私ちゃん…?」って名前を呼ばれた。
「え?どなたでしたっけ…?」と言ったら「小2まで一緒だった○○だよ!」って。

そういえば小学生の時に海外に転校した同級生がいた事を思い出した。離島のど田舎小学校でクラスメイトは7人しかいなくてそのうちの一人だった。
うちの実家も離島から引っ越ししてるので島にはもう身内はいないので引っ越してから一度も行ってないから、小学校のクラスメイトなんて日本でも会わないのに初めて行ったロサンゼルスで出会い頭にぶつかって会うなんてこんな奇跡あるんだ!と衝撃的だった。