理工系の学部の女子が一人もいないという男子校みたいな環境で、彼女どころか女友達すらいないまま大学を卒業して院生になった
すると一気に3人もの女子が後輩として研究室に配属されて、しかも全員彼氏はいたけどかなり美人だった
こっちは女子?何それおいしいの?ってぐらい女との接し方がわからず挙動不審になっていたのに、女子たちはみんな明るく俺に質問してくれて衝撃的だった

一番楽しかったのは夏で、当時は空調費削減の流れでほとんど冷房をつけることができず学生全員ラフな格好を余儀なくされた上に、
当時女子の間でへそ出しが流行っていたおかげで後輩3人とも学生居室でへそ出しになっていた
その服装のまま俺のデスクに質問に来てくれていたから、教えながら女子達のそれぞれ形の違うへそを間近でガン見できて、
その当時はもう生きてて良かったってくらい内心喜びまくっていた
俺の人生一番輝いていたのはこの年だったと思うし、おかげでだいぶ女子慣れできたから感謝しかない
ちなみにまだ彼女いたことはない