過去には自分の弱さや被害者意識を正当化するために他人の弱さや苦しさに共感することでそれを強めるという事に惹かれていました
だから恐怖を感じさせるほど人に共感を求めそれが優しさでしょ?と支配、共依存してくる人を引き寄せ?てしまったんだと思います
ですから今はそう思ってないです
そして父親は健康を害するものをやめろと言っても長年やめず、ひどい咳をし始め病院にいけと心配しているのに限界まで行かず心配を通り越して怒りになるほど情けなく感じ、余計に病気なのに優しく出来なかったという、今だから思える後悔や自分の駄目さがあります
関係が悪くなっていた原因はそれ以前の事で、どんなに後悔していても、またその状態になっても優しくできるかは自信がありません。
老病死を見れない原因はそのときに表面化したとしてもそれが原因ではなく、老病死自体が怖いからだと思います