>>955
アメリカンジョークね
爆笑はしないけどちょっと考えて意味が分かるとクスッとするジョーク
>>952に書いたのはこれ(車種と利息が少し違うバージョンだけど)

ある紳士風の男が銀行へやってきた
「100ドルを貸してほしいんだが・・・」
銀行員は、紳士風の男を一瞥してから
「100ドル、でございますか?」と答えてから
「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし
何か担保をお預かりすることになりますが、宜しいでしょうか?」と続けた
紳士風の男は「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろうか」と言った
「ロールスロイス!でございますか??」
「ああ、そうだ。今駐車場に停めてあるから一緒に見に来てくれ」

銀行員は半信半疑のまま紳士風の男に同行すると
駐車場には確かに最新型のロールスロイスが停めてあった
銀行員は驚きながら「あの・・・お客様、こちらのお車でしたら
30万ドルはご融資が可能なのですが・・・」と言ったが
紳士は「いや、100ドルでいいんだ」と答え、手続きを済ませた
そしてロールスロイスの鍵と引き替えに、100ドルを受け取って銀行をあとにした
銀行員は高級なロールスロイスを、重役専用のガレージに移動させ
間違いがあってはいけないと厳重な監視の下に保管させた

そして6週間後、紳士が再び銀行を訪れた
紳士は100ドルと、利息の3ドルを支払い、替わりに鍵を受け取ると、帰り際に微笑んで言った
「ニューカレドニアは最高だったよ」