ちょうど高山植物の開花期なので、ちょいと登山してきた
登山道はすれ違うのがやっとの狭いところが多いのに、アホガキらとそん中の誰かの汁が邪魔きわまりなかった
自分のほぼ頭上からガキの声で「いってぇ!!血が…!」という叫びと数人分のざわつきが聞こえたから
大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?と聞いて帰ってきた声は「今119番する!誰か知らんけど手当て手伝って!」
あわててもう少し登ってみたら明らかに元気そうなガキばかりでおかしいとは思ったが念のため誰が怪我したのか聞いた
結果は「うっそぴょーん!マジで人がいて、しかも引っ掛かるとは思わなかった!」
しかしこんな山を普通ガキだけで登るか?と思って親なり先生なりの所在を聞いたら、
その中のガキ一人の汁に引率されて登ったがその汁が先に下山し、お前らは自分のペースでゆっくり来いよという
無責任なパターンだったと判明
仮に動けない怪我人が出たのがマジでガキ大量遭難+救助も難航とかそんな事になったらどう責任取るつもりだったんだか