生後間もない赤ちゃんをトイレのごみ箱に放置…殺人未遂の罪に問われた24歳母親、起訴内容認める
2020-12-17

静岡県掛川市内のホテルで、自分が出産した赤ちゃんを放置した殺人未遂の罪に問われている女の初公判で、小沢美紀被告は起訴内容を認めました。

起訴状によりますと、藤枝市のホテル従業員の小沢容疑者(24)は去年6月、勤務する掛川市のホテルのトイレで自分が出産した生後間もない女の子をトイレのごみ箱に放置し、殺害しようとした罪に問われています。

16日、静岡地裁浜松支部で開かれた初公判で、小沢被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

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