中学時代に自分をイジメていたA子
聞こえるように悪口をいい、変な噂を流されたり、物を隠されて迷惑してた。
ノートや教科書をぐちゃぐちゃにされたり、日常茶飯事だ。

そんなA子は馬鹿高校に進学した
自分は進学校に進んだため離れられた

高校は優等生しかいないため過ごしやすく、勉強に集中できたお陰で国立大学に進めた。

地元にも工場や研究所がある会社に入る。生産管理を任されているため工場に行くと、あのA子がパートで働いていた。

相変わらず気の強そうなA子だが
正社員の私の方が立場は上だ
「あら、久しぶりー」
なんてすり寄るも、私は許せない。

A子は馬鹿高校すら卒業できず
妊娠して中退のシングルマザー
親の口利きでパートとして採用されたが、見えないとこでサボりやイジメをしていたらしい。

仲よくなったパートさんと人事課長や工場長に報告した。

それからはA子は工場から見なくなった
それどころか、同じ地域に住むパートさん達から噂を広げられ街にいられなくなったらしい。

あの女はナマポか風俗がお似合いだ
A子の不幸は蜜の味