少女漫画のある作品が、まあいわば「現代のおとぎ話」的な、起こる出来事などはリアルかというと違うけど
描かれる心情やメッセージのリアルさを受け取るべき作品なのに
レビューとかで「こんなご都合主義の作品評価しません」とか「○○がたまたま××するとかありえないですよね」みたいなのがあって
人の感想は自由とはいえ、やっぱり創作物を受け取るセオリーってあるやんか、という気になった
例えばロードムービーに「こんなにたまたま色んな人や出来事に遭遇するとか現実じゃありえない、ご都合主義」って違うだろみたいなこと